2011.12.1 - 2011.12.2 立山研究会2011
富山大学で、立山研究会2011が行われました。
- 師走の忙しい中、全国各地から立山研究会2011にお越し頂きありがとうございました。参加者は、延べ50名余となり、熱く立山研究の発表・議論をして頂きました。感謝です。今後も、立山研究の発展のため、頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
2011.10.3 - 2011.10.6 10th AeroCom Workshop in Kyusyu Univ.
九州大学で10th AeroCom Workshopが行われました。
- 次のIPCC reportを担う研究者が多数参加した10th AeroCom Workshopに参加・発表してきました。現状を把握でき、難しいですが次に何をすべきか多くの課題を考えルことが出来て、有意義なワークショップでした。
2011.10.1-2011.10.2 立山施設のパネルを特別展示
富山大学理学部サイエンスフェスティバル2011において、立山施設のパネルを特別展示しました。
- 2011年10月1日から2日に富山大学理学部サイエンスフェスティバルが開催されました。立山施設のパネルを特別展示しました。
2011.9.25 らいちょうバレースキー場に行ってきました。
ヒマワリの種の収穫祭と県の立山局に行ってきました。
- ヒマワリの種の収穫祭のため、らいちょうバレースキー場に行ってきました。今年は不作だったようで、あまり種が収穫できませんでした。ついでにゴンドラに乗って、県の立山局を眺めてきました。
2011.9.21 シンガポールに行ってきました。
海洋観測船「みらい」の観測機器修理のため、シンガポール港に行ってきました。
- 海洋観測船「みらい」の観測機器修理のため、シンガポール港に行ってきました。上の写真は、手前がドイツの研究船。奥が「みらい」です。上にぶら下がっているのは、セントーサ島に行くゴンドラです。
2011.9.12 南極観測船「しらせ」が伏木富山港に寄港。
5年ぶりに、南極観測船が伏木富山港に寄港。今回は新「しらせ」が初入港。
- いつかは南極に行ってみたいと思いながら、極域研究を行っている今日この頃。新「しらせ」が伏木富山港に入港しました。平日にもかかわらず、多くの見学者が来艦されてました。富山の次は、長崎港だそうです。
2011.8.25 京大信楽MUにスカイラジオメーターを設置してきました。
12年ぶりに、集中観測のため京大信楽MUにスカイラジオメーターを設置。
- 久しぶりの信楽。相変わらず?、本物と置物のたぬきだらけ。。。台風が近づいているので、観測が心配ですが、いい結果が得られればと期待しています。
2011.7.31 地球科学特別講義(山岳大気実習)を行いました。
立山・浄土山の富山大学立山施設に行ってきました。
- 今年から始まった理学部地球科学科3年生以上対象の地球科学特別講義(山岳大気実習)を行いました。悪天候にも関わらず、みなさん元気に登山し、山岳大気や山のことについて勉強してくれたと思います。
2011.7.29 富山大学理学部・氷見市連携研究室を見学してきました。
里山研究には最高!
- 廃校になった氷見市立仏生寺小学校の有効活用のため、富山大学理学部と氷見市が連携して研究室を開設したとのことで見学に行ってきました。現在、理学部生物学科の山崎先生を中心に里山研究が行われていました。氷見市に限らず、能登半島は過疎化が進んでいるようで、このような施設を利用した教育・研究発展や地元の活性化などにつながればいいなぁと思いながら帰りました。
- 富山大学理学部
2011.6.27 - 2011.7.2 メルボルンへ行ってきました。
IUGG2011, Melbourne, Australia
- IUGG2011の発表のため、メルボルンに行ってきました。上の写真は、IUGGのオープニングセレモニーの風景で、アボリジニの音楽や踊りをみせてくれました。10数年ぶりのオーストラリアでしたが、何でも値段が高く感じました。USドルより、AUドルの方が高いせいでしょうか。滞在中は、天気も良く、快適な学会生活でした。
2011.6.4 名古屋市科学館へ行ってきました。
立山・室堂平の積雪断面調査の「雪の塊」が名古屋市科学館に特別展示
- 上の写真は、リニューアルした名古屋市科学館の目玉のひとつのプラネタリウム。残念ながら、時間がなくて番組を見ることが出来ませんでしたが、とにかく、大きい。立山・室堂平の積雪断面調査の「雪の塊」とあわせて、見てください。
2011.3.18 DORAEMON観測再開
DORAEMON観測再開
- 名古屋大との共同研究で行っているDORAEMON(乾性・湿性)観測が、本日(3月18日12時)から富山でも再開しました。寒い毎日がつづき、地震で被災された方々が心配ですが、そろそろ黄砂のシーズンとなり、日々、暖かくなってくると思います。一日も早い復興をお祈りしております。
2011.1.18 - 2011.1.19 国立極地研究所に行ってきました。
「北極環境研究の課題と展望」研究集会
- 国立極地研究所で行われた「北極環境研究の課題と展望」研究集会に参加してきました。我々の取り巻く研究環境は、大変な状況となりつつありますが、北極を取り巻く今後の研究も、必ずしも明るくないようで、極域研究の重要性を伝えていきたいと思っています。上の写真は、国立極地研究所に出来た「南極・北極科学館」です。後ろが極地研。