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あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
2020.07.18
2020.12.24
イブの夜にアイスランタン in 理学部
毎年、開催していたと思っていたら、2016年以来の富山大学理学部のクリスマスのアイスランタンイベント。島田先生と理学部の学生有志がアイスランタンを製作し、理学部玄関前でクリスマスイブの夜を彩りました。今年は雪が積もったので、私もスノーランタンを製作してみましたが、気温10度、融けてくる様子がわかりました。今年は大変な1年でしたが、みなさん、楽しんで頂けましたでしょうか。来年は「普通?」に戻ることを願って、ハッピーホリデー!
今年は、BBTとKNBが取材に来てくれました。下記のリンクから「ライブBBT(12月24日夕方放送)」」の綺麗なアイスランタンの映像が見ることが出来ますのでご覧下さい。また、「KNB web:アナウンサーブログ(12月25日)」の佐藤栄治アナウンサーの週間SATOのコーナーでも紹介されています。
2020.11.14
自然科学部の高校生頑張っています
富山大学理学部を会場に、第32回富山県高等学校文化連盟自然科学部研究発表会が開催(令和2年11月14日:口頭発表10件、ポスター発表9件)されました。多くの大会や発表会が中止になっている中、発表者と引率教員のみに限定して何とか開催することが出来ました。関係各位、お疲れさまでした。今年度は、新型コロナの影響で、思うように部活動が出来なかったと思いますが、日頃の成果を思いっきり発表出来たのではないでしょうか。受賞した生徒さんは全国大会に向けて、そうでなかった学生も新たな発見に向けて頑張って欲しいと思います。富山大学理学部は、みんさんを応援しています。
2020.11.10
富山地方気象台に行ってきました
理学部生物圏環境科学科2年生の授業の一環として、新型コロナ化なので4班に分けて感染予防対策をしながら、富山地方気象台に行って勉強させて頂きました。気象台のみなさま、ご協力ありがとうございました。ちょうど実習日(11/10)に気象庁からお知らせがあり、「生物季節観測」の種目・現象の変更がありました。長年続けられてきた観測ですが、来年1月から植物季節のみ6種目9現象と大幅に縮小されるようで、非常に残念な気がします。これも時代の流れなのでしょうか。。。ちなみに、富山地方気象台は現在、植物季節26種目31現象、動物季節18種目18現象の観測を行っています。このようなタイムリーな話題も含め、学生は何を学び取ってくれたのでしょうか。まだ、富山大学は対面授業や実験・実習が出来るだけ良いのでしょうか。一日も早く、のびのびと学べる環境に戻れればと感じる今日この頃です。
2020.10.30
博物館展示論の実習:富山県埋蔵文化センター
富山大学では、中・高校教諭免許や学芸員、各種専門的な資格・免許を取得することが出来ます。今日は、博物館展示論の授業の一環として富山県埋蔵文化センターで博物館実習が行われました。このところ、理学部の受講者が多いため、2つの博物館にお願いしている第一弾です。実際の博物館で、何を学んでくれたでしょうか。富山県埋蔵文化センターのみなさま、ご協力ありがとうございました。
山岳大気実習 in 立山・浄土山
新型の影響で、野外実習が軒並み中止になった今年の大学。3年生の進級要件もあり、急遽、特別対応として野外実習「山岳大気実習」を行いました。このような状況だったので、浄土山の立山施設は今年が初めて。室堂より標高の高いところは紅葉も終わり雪景色でしたが、天気も良く、景色も良く、最高の実習でした。来年は、普通に登山が出来るようになればいいのですが。
2020.10.09
二度目の「でるラジ」生出演
10月9日(金)のKNBラジオ「でるラジゴールデン」に2年ぶり(2018.8.31放送)二度目の生出演です。出演は二度目ですが、昨年はカバン持ちでお邪魔したので3回目のスタジオ入りです。いつも変わらずの鍋田さんと佐藤さんの絶妙なトークとスタジオでしたが、新型コロナ対策のスタジオを見ると、一日も早く、今まで通りの生活に戻ることを願うばかりでした。今回は、富山大学の山小屋の管理人として、富山県山岳遭難対策協議会のメンバーのひとりとして、山岳遭難や秋の山のレジャーの注意喚起とそれに関連して少しだけ地球温暖化についてお話しをさせて頂きました。ごく平凡なお話しだったので、つまらなかったかも知れませんが、くれぐれも山岳事故のないように、秋の山を楽しんで頂ければと願うばかりです。ただ、山はそろそろ雪が降り、冬景色へ。
2020.10.03
10/3 山岳遭難事故防止活動 in 宇奈月駅
10月3日(土)に、富山県警察山岳警備隊と富山大学ワンダーフォーゲル部6名で、山岳遭難の事故防止活動を黒部峡谷鉄道宇奈月駅(写真:富山県警察山岳警備隊提供)で行いました。特に、昨年5件、今年も1件の転落死亡事故のあった黒部峡谷下廊下の事故防止のために行われました。紅葉が綺麗なこの時期、景色だけでなく、足下や周囲の安全を確認しながら安全に登山をして頂ければ幸いです。また、10月9日(金)13:45分頃からのKNBラジオ「でるラジゴールデン:おしゃべりゴールデン」に私(青木)が生出演予定です。山岳遭難や秋の山のレジャーの注意喚起についてお話しする予定です。みなさん、台風14号も近づいていますので、安全が確認出来ない場合は、中止や引き返す勇気を持って行動して頂きたいと思います。山はどこへもいきませんので。富山県山岳遭難対策協議会のメンバーのひとりとしての願いです。
2020.10.01 (&2020.10.02)
10/3 サイエンスフェスティバル2020開催!
早いもので、今日から10月。新型だけの理由ではないと思いますが、個人的には時間だけが過ぎ去ってしまったような気がして反省しています。そんな中でも理学部の学生は頑張っています。10月3日(土)に富山大学理学部の学生が中心にサイエンスフェスティバル2020をウェブ開催します。いつもは、大学で開催していますが、残念ながらウェブ開催です。子どもたちのために、学生は一所懸命、頑張っていますので、ご参加頂ければ幸いです。詳細は下記のリンク先より申し込み下さい。本日(10/1)朝のKNBラジオ「KNBモ〜ニングすくらんぶる」で長瀬実行委員長が出演しました。聞けなかった人は、「radiko」で聞くことが出来ると思います。また、これも本日((10/1)→ 10/2に変更)夕方のチューリップテレビ「ニュース6 みんなの告知版(10/2 18:30頃?)」に写真のようにリケジョ2名が出演します。追加で、10/2夕方のNHK富山「ニュース富山人」でも紹介される予定です。
長崎へ
少しだけ移動しやすくなった感じだけで、相変わらず状況は変わらないようで、細心の注意を払っての出張である。先日の台風10号による観測機器への影響もあったため長崎大学に行ってきました。いつも通り混雑している路面電車以外、街の雰囲気がいつもとは違うと感じるのは私だけでしょうか。短い滞在でしたが、閉じこもっていてはわからない、いろいろな感覚が刺激されたような気がしています。社会全体の基礎体力の限界が見えているような。。。
あれから19年。
月日が経つのは早い。帰宅直後にライブ映像を目の当たりにしたのが今から19年前。その頃に生まれてきた大学生を教えていると思うと、複雑な気持ちである。今年の新型や自然災害も含め、昭和〜平成〜令和と人生の中でいろいろなことが起こり過ぎているような気がしているのは私だけだろうか。地球の歴史を考えると、私たちの人生は一瞬どころではないのに。。。サンフランシスコやワシントンDCなどアメリカのさまざまな都市に仕事で行く機会は毎年ある。ニューヨークは何度か行くチャンスがあったが、ようやく6年前(2014年)に初めて行くことが出来た。空港に到着して真っ先に向かったのが、左の写真の「グランドゼロ」である。ただ、立ち尽くすだけで、言葉にならなかったことを記憶している。今年は会議でニューヨークに滞在することを楽しみにしていたので、行けなくなり残念である。ごく平凡な生活が出来ない今日この頃であるが、安全に平和で暮らせる日が来ることを祈るばかりである。
観覧車に観測測器増設
様々な場所(極域から熱帯、高い山や海の上、鉱山の中、森林の鉄塔の上など)でお仕事をさせてもらってきましたが、まさか遊園地で仕事をするとは思ってもいませんでした。今年(2020年)3月から蜃気楼の研究のため、富山県魚津市にある「ミラージュランド」の観覧車の橋脚をお借りして、観測機器を設置し連続測定を開始していました。今回は、さらに測器を増やして精度向上と現象の理解のため、作業を行ってきました。
2020.07.24
MICE フューチャー・アクション2020富山に出演
新たな日本のMICEを考えるための「MICEフューチャー・アクション2020」が全国を繋いで開催されました。私は富山会場(富山国際会議場)から「主催者が開催地に求めるWithコロナのコンベンション環境とは」のコメンテーターとして出演してきました。本来は、東京オリンピック開会式の日。ここまでの状況になるとは誰もが想像していなかったと思います。このような時期に、このイベントが開催出来たことは有意義であったとともに、新たな未来につながるきっかけになればと願うばかりです。
2020.07.21 - 2020.07.22
清水港袖師第一埠頭に行ってきました
JAMSTECの海洋地球研究船「みらい」の8月からの航海再開のため、清水港袖師埠頭に行ってきました。4ヶ月ぶりの県外出張にびくびくしながらも注意して、スカイラジオメーターの設置に行ってきました。本航海(MR20-E01)は、45日間の西部熱帯太平洋の無寄港観測航海です。梅雨時期で心配した天気は曇り、設置作業は順調に進みました。まわりはトラックが行き交う木材運搬の埠頭で、いつもと変わらぬ風景に、マスクをしながらの設置作業に違和感を覚えました。
2020.07.21
細心の注意の元、4ヶ月ぶりの県外出張再開
2020.07.20
気分一新! 青木研ウェブをリニューアル
2020.07.18
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、