Last updated 2019-12-24

アメリカ滞在3日目(9日)。ノーフォーク空港からワシントンDCのダレス空港へ。次のACP2014の会議へ移動するのため、ダレス空港周辺のホテルに滞在。何度目かのスミソニアンの航空宇宙博物館別館。前回と大きく違うのは、修復している飛行機の格納庫がみられるようになったのと、スペースシャトルがエンタープライズからディスカバリーに変わっていたこと。実際に宇宙に行ったことがあるスペースシャトルを前に感激。生々しい耐熱タイルの傷跡にも、現実の宇宙開発を体験したようでした。本当は、スペースシャトルで宇宙に行ってみたかったのですが。あとは、終戦記念日間近でしたが、何度も見ているエノラ・ゲイ。当時の搭乗者が、全員亡くなったと先日ニュースで流れていましたが、時が過ぎても、次の世代に伝えたい展示のひとつでしょうか。

Space Shuttle/Discovery
生々しい傷跡の耐熱タイルのDiscovery
修復中の飛行機。左には旧日本軍機。
ご存じですか?エノラ・ゲイ。