文科省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として、昨年から、「学生の立山・室堂見学 〜学長と立山に登ろう!〜」を行っています。昨年は、天候に恵まれたのですが、今年は天候が悪くなり、途中まで登ったのですが、登頂は断念しました。ただ、立山の自然や歴史を学びながら、学長や学部を超えた交流が出来たのではないかと思っています。みなさま、おつかれさまでした。

8月ですが、いつもより雪が多めでしょうか。
大学から一気にバスで標高2450mの室堂到着!
皆さん集合。出発します。
登山開始!雲行きが怪しい。。。雄山山頂も見えず。

LinkIcon昨年(2016年)の様子はこちら

LinkIcon富山大学立山施設


蟻の行列。今年は、まだまだ雪渓が残っています。
雷鳥のご挨拶。
雪山を登ったことありました?この後、雷鳴が。。。
集合写真。山ではなく、カルデラ砂防博物館前です。残念ながら、雷雨のため、登山は途中で中止。
と言うことで、立山博物館とカルデラ砂防博物館を見学しました。博物館のみなさま、ありがとうございました。