Last updated 2019-12-24

大気エアロゾルの光学特性の地上観測網の世界のスタンダードであるAERONET(GSFC/NASA)のWorkshop 2014がスペインのバリャドリッドで開催されました。上の写真は、開催されたバリャドリッド大学で、開学が13世紀だそうで歴史の重みを感じました。今回は、観測、解析、測器など実務的なオペレーションの会議で、新しいアルゴリズムや測器の話を始め、4日間に渡りいろいろな話があり、日本人は私ひとりでしたが、非常に勉強になりました。

会議の風景。
大学の屋上に設置してあるAERONETの測器群。
測器を検定できる大学の光学ラボ。うらやましい〜。


お約束の一枚。会議のディナーにて。スペインワインは美味しい。
ある日の学食での昼食。
行きに乗ったLCC。バリャドリッド空港にて。
帰りマドリッドまで乗ったスペインの新幹線。

LinkIconAERONET WS 2014

LinkIconAERONET(GSFC/NASA)