立山での教育活動の一部をご紹介します。

立山積雪調査

理学部が中心となる40年以上続く名物イベント

毎年4月中旬に、富山大学理学部地球科学科の学生が中心となり、立山・室堂平に半年間降り積もった約6〜7mの雪を掘って調査し、地球の環境の変化を研究しています。研究活動でも紹介しています。

学生の立山・室堂見学

〜学長と立山の登ろう〜

文科省の「地(知)の拠点」プロジェクト(COC+)の一環として、2016年から2018年まで「学長と立山に登ろう」が行われました。多くの学生が遠藤学長と一緒に立山に登りました。

山岳大気実習(青木担当)

理学部自然環境科学科:2・3年生対象】

立山での山岳大気を学べることはもちろん、富山大学ならではの地の利を活かした3000m級での日帰り出来る山岳大気実習。

立山雪氷実習(島田担当)

理学部自然環境科学科:3年生対象】

立山周辺の雪渓や氷河地形などの観察を通して、雪氷や寒冷環境が及ぼす地形や環境への理解を深める2泊3日の実習です。